当団について

当団の活動理念

 私達ウィンクルムフィルハーモニー管弦楽団は、首都圏の様々な音楽団体から若手演奏者が集まったオーケストラです。
 このオーケストラの特徴の一つは、指揮者と演奏者で盛んな意見交換をするところにあります。年代が近い指揮者を迎え、指揮者からの指導のみならず、演奏者も積極的に意見をぶつけることで、双方向的に音楽作りを行っております。
 「ウィンクルム」の奏でる音楽を、ぜひ演奏会でお楽しみ頂ければ幸いです。

当団の名称について

 「ウィンクルム」とはラテン語で「絆」を意味しております。
 演奏者や指揮者はもちろん、お客様までを含んだ、音楽作りを通して深められる当団の活動の理想の姿を踏まえて名付けました。
 また、当団のロゴマークは五線譜の中にト音記号・ハ音記号・ヘ音記号があしらわれており、多様な演奏者の音楽が一つにまとまる当団の音楽作りのコンセプトを模しております。

活動概要

 2015年5月より、浜離宮朝日ホールや東京芸術劇場リハーサル室など都内練習施設にて定期演奏会に向けた練習を行っております。

ページのトップへ戻る
inserted by FC2 system